知っておくべき労働基準法の知識
介護事業所において特に注意しなければならないのが、労働基準法違反に関する部分です。労働基準法の主な内容やケース別の事例を確認し、今の職場が法律違反をしているかどうかを判断しましょう。疑わしいということであれば、然るべき対処が必要です。このまま放置していては、後々大きなトラブルや事故につながるかもしれません。そうならないよう、対処法についても知っておきましょう。法律違反が発覚した場合、厳しい処分が下されることになります。
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労働基準法の主な内容
まずは、労働基準法の主な内容を押さえましょう。「労働時間」「休日」「割増賃金」「有給休暇」「休憩時間」「変形労働時間」に関する法律を紹介します。内容を確認した上で、今の職場が違反していると疑われる場合は、然るべき対処が必要です。介護職は多忙で残業や休日出勤が発生することが多いので、今一度確認しておきましょう。
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これは違反?ケース別にチェック
夜勤中に睡眠時間を確保できず困っている人も少なくないはずです。法律上、睡眠時間は必須とされていないため、睡眠時間が取れないことは違法ではありません。ただし、法律で定められている休憩時間そのものを与えられていない場合は、法律違反に該当します。その他にも、罰金やサービス残業について、細かく見ていきましょう。
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違反した場合の罰則について
労働基準法に違反している場合、労働基準監督署による調査が行われます。その上で是正勧告が行われますが、これに応じなかった場合は刑事手続きに移行し、何らかの罰則を受けることになります。例えば、従業員の意思に反した労働を強制した場合、1年以上10年以下の懲役または20万円以上300万円以下の罰金が科せられます。
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違反しているなら早急に対処を
今の職場が法律違反をしている場合、あるいはその疑いがある場合は早急に対処しなければなりません。まずは、労働組合などの相談窓口に報告しましょう。状況が改善されないようなら、労働基準監督署へ通報する必要があります。その他にも、個人が利用できる相談窓口がいくつかあるので、いざという時は迷わず相談してください。
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自分に合った求人の探し方で
求人の探し方は様々で、それぞれ特徴が異なります。例えば、知人の紹介なら採用率は高いですが、辞めにくいといった欠点があります。今の職場で働きながら転職活動をするのであれば、キャリアアドバイザーがサポートしてくれる転職エージェントの利用が最も効率的でしょう。